朝鮮法律家学会が独島問題で白書発表
2004年02月15日 08:03
戦後、日本の主張の不当性 日本反動層は敗北後も、独島に対する侵略野望を捨てず、軍国主義の復活とともに独島強奪策動をさらに露骨に強行した。 戦後、日本反動層が「独島の領有権」を求めた「法律的論拠」の一つ…
〈朝鮮歴史民俗の旅〉酒と酒道(2)
2004年02月09日 00:00
朝鮮を代表する酒は3種類。マッコルリ、清酒、焼酎である。この3種類のうち最も飲まれたのがマッコルリである。国王から民百姓にいたるまで、地位や階層にかかわらず広く飲まれてきた。オリジナルの民族酒といって…
朝鮮法律家学会が独島問題で発表した白書
2004年02月08日 07:45
「島根県編入」の不法性 日本の支配層が独島を「日本の島」だと主張する主な「法的根拠」の一つは、1905年の「島根県告示」第40号による独島の「島根県編入」である。 日本反動層は、独島に対する日本政府の…
朝鮮法律家学会、独島問題で白書発表
2004年02月02日 08:00
朝鮮中央通信によると、朝鮮法律家学会は1月28日、日本の「独島領有権」主張の不法性を暴露、糾弾し、独島が朝鮮の領土であることを明白にする白書を発表した。
〈朝鮮歴史民俗の旅〉酒と酒道(1)
2004年02月02日 00:00
民族に風俗がある。風俗とは、古くから行われている生活上のさまざまな習わしである。スッカラ、チョッカラ(スプーンと箸)で食事し、チマ・チョゴリを身に着け、チャンゴやカヤグムの音に風流を感じ、親孝行と兄弟…
〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉記者・李珏璟
2004年02月02日 00:00
李珏璟は、1920年、毎日申報(1910.8.30創刊)の公開採用試験に合格、デビューした「婦人記者」第1号である。 資料不足のため彼女についてはあまり知られていないが、漢城高等女学校の学籍簿によると…
朝鮮で歴史、民俗伝統関連の本多数出版
2004年01月27日 00:00
23日付の朝鮮中央通信によると、民族の伝統と文化を正しく継承するため、朝鮮の多くの出版社が昨年1年間、朝鮮の歴史と民俗伝統を紹介する多数の図書を出版した。 社会科学出版社では図書「朝鮮の歴代国号」を出…
〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉飛行士・権基玉
2004年01月26日 00:00
権基玉は、今から約80年もの昔空を飛んだ朝鮮の女性パイロット第1号である。 父の道楽による貧しい家庭環境の中、12歳になってようやく小学校に入学した彼女は、1917年16歳のとき、平壌の上空で行われた…
〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉啓もう運動家・崔容信
2003年12月08日 00:00
崔容信は、祖国の解放は民族意識の覚せいからという信念に基づき農村啓もう運動に生涯をささげた女性である。 1909年、咸鏡南道徳源郡(現在の元山市)の貧しい家庭に生まれた彼女は、代々正しいことを重んじ、…
〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉社会主義女性運動家・許貞淑
2003年11月17日 00:00
許貞淑は、植民地時代社会主義女性運動家、独立運動家として活動し、解放後には共和国政府の要職に就き、政治家としても活躍した女性である。 彼女は咸鏡北道明川市で、弁護士の長女として生まれた。父許憲は当時社…