
朝鮮法律家学会が独島問題で白書発表
2004年02月15日 08:03
戦後、日本の主張の不当性 日本反動層は敗北後も、独島に対する侵略野望を捨てず、軍国主義の復活とともに独島強奪策動をさらに露骨に強行した。 戦後、日本反動層が「独島の領有権」を求めた「法律的論拠」の一つ…

〈高麗人参余話 29〉近代の栽培
2004年02月06日 00:00
人蔘を農業的に栽培できるようになったことは、人類にとって大変喜ばしいことであるが、その道のりは長く苦労に満ちたものでった。現在、人蔘はざっと見て「韓国」で2000トン、中国では4000トン以上、日本で…

〈人物で見る日本の朝鮮観〉佐田白茅
2004年02月04日 00:00
明治初年、政権の中枢で征韓論を首唱したのは木戸孝允であるが、この征韓論をいわば「草の根」の段階にまで押し拡げて、日本中を征韓論で熱狂させる役割を果したのが佐田白茅(さだはくぼう、名は素一郎、1832~…

朝鮮法律家学会、独島問題で白書発表
2004年02月02日 08:00
朝鮮中央通信によると、朝鮮法律家学会は1月28日、日本の「独島領有権」主張の不法性を暴露、糾弾し、独島が朝鮮の領土であることを明白にする白書を発表した。

〈朝鮮歴史民俗の旅〉酒と酒道(1)
2004年02月02日 00:00
民族に風俗がある。風俗とは、古くから行われている生活上のさまざまな習わしである。スッカラ、チョッカラ(スプーンと箸)で食事し、チマ・チョゴリを身に着け、チャンゴやカヤグムの音に風流を感じ、親孝行と兄弟…

〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉記者・李珏璟
2004年02月02日 00:00
李珏璟は、1920年、毎日申報(1910.8.30創刊)の公開採用試験に合格、デビューした「婦人記者」第1号である。 資料不足のため彼女についてはあまり知られていないが、漢城高等女学校の学籍簿によると…

〈高麗人参余話 28〉人蔘代往古銀
2004年01月30日 00:00
東京日本橋、三越本店の裏には日本銀行(日銀)本店があり、そのすぐ近くに日銀金融研究所 貨幣博物館がある。この博物館は日本および諸外国の貨幣約16万点を所蔵していて、そのうち重要なもの約5500点を厳選…

〈若きアーティストたち 19〉ドラマー・金智英さん
2004年01月28日 14:33
「アンニョンハセヨ!」と、さわやかな笑顔であいさつする金智英さん(24)。ステージの上では汗を散らせながらハードな演奏をしていたが、間近で見る彼はさらさらヘアのベビーフェイスな青年だった。