
〈高麗人参余話 9〉上薬最高の「生薬中の生薬」
2003年07月25日 00:00
新薬を創るとき、その病気に対する有効性を判定する以上に副作用がないということが大事である。従って、新薬の研究開発では副作用が起きないことを証明するのに大半の時間を費やしている。ねずみやサル、犬などの動…

〈高麗人参余話 8〉五臓補い、精神を安定
2003年07月11日 00:00
人蔘の効能については古くから研究され、文献に記載されている。 金(12~13世紀)の張元素は人蔘について次のように記した。 「人蔘は体力の低下や元気の不足を、胃を暖めて消化吸収をよくし、代謝を盛んにし…

〈みんなの健康Q&A〉心の健康(下):子を育む家族機能
2003年07月04日 00:00
Q:反抗期とよくいいますが、いつ頃のことをいうのですか? A:今日では、幼児期(第1反抗期)、思春期(第2反抗期)をあげる2期説が一般的です。これらは子どもの成長の過程で、大きな波が襲ってくるように訪…

〈高麗人参余話 7〉自主的な民族医学
2003年07月04日 00:00
人蔘は古来より不老長寿の薬として知られている。現代の薬理研究によって人蔘の秘密が徐々に解明されつつある。 血中脂質を減少させ、動脈硬化を防止、脳の血流を促進、脳組織の代謝を改善、中枢神経の機能を調節、…

〈みんなの健康Q&A〉心の健康(上):子どもの心の誕生
2003年06月27日 00:00
Q:娘は1歳6カ月。先月弟が生まれた頃から、私の姿が見えなくなると狂ったように泣いたり、聞き分けの悪い行動が目立ってきました。 A:1歳半前後の子どもは心の発達からみると非常にホットな時期です。泣いた…

〈若きアーティストたち 14〉ピアノ奏者・趙梨華さん
2003年06月18日 17:09
今年3月、東京で開催された第26回ピティナ・ピアノコンペティション コンチェルト部門全国決勝大会で最優秀賞を受賞した。 審査委員長の松﨑伶子さんは「Our Music」(237・春)で「上級の最優秀賞…

〈高麗人参余話 6〉「陰」と「陽」の宇宙観
2003年06月13日 00:00
西洋医学は病気を診断して病名を決めるが、漢方医学では病人を診て「証」を決める。漢方では「証」というものをものさしとしていて、患者の症状や体質、体格、体力などから総合的に判断し、「証」にあった薬を処方す…

〈朝鮮近代史の中の苦闘する女性たち〉作家・金明淳
2003年06月07日 00:00
妾の子 金明淳は、1920年代羅惠錫、金一葉とともに自由主義女性解放論を主張した第1世代の作家である。 1897年平壌の隆徳面で妾(妓生)の子として生まれた彼女は、南山峴学校、イエス教学校を経て、ソウ…