
〈朝鮮と日本の詩人 2〉石川啄木
2006年01月27日 00:00
明治の前半期に、もっとも鋭い政治的、思想的詩(短歌)や評論を書いたのは石川啄木であった。彼はとくに、幸徳秋水らの大逆事件(1909年)に影響されて社会主義を信じるようになった。したがって、啄木が191…

〈朝鮮服飾ものがたり 1〉圓衫(ウォンサム)
2006年01月20日 00:00
宮女たちの礼服であり、婚礼のとき新婦たちの礼服でもあった。前身ごろのすそは短く、後ろは長い。まとめ髪(団子)に飾りの付いた冠をかぶり、額の両脇に菊の形の飾りを刺し、かんざしに絵がほどこされたリボンを垂…

〈人物で見る朝鮮科学史 1〉悠久な歴史と輝かしい文化
2006年01月14日 00:00
科学というと西洋のものと思う人は多い。確かに、「近代科学」と呼ばれるものはそうだが、それ以前にはむしろ東洋に優れた科学の伝統があった。中国の四大発明といわれる火薬、羅針盤、紙、印刷術が、その後の人類の…

〈みんなの健康Q&A〉インフルエンザ-予防と対策
2006年01月13日 00:00
Q:昨年の暮れから例年にない寒さとともに、インフルエンザが流行してきました。インフルエンザはどのような病気ですか? A:インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。38度以上の発熱、頭痛、…

〈朝鮮と日本の詩人 1〉連載にあたって
2006年01月13日 00:00
日本の近、現代詩人において、朝鮮についての作品を残した人の数はそれほど多くはない。 しかし、日本帝国主義による朝鮮の植民地支配は、朝鮮に住んだことのある詩人を含めて、少なからずの詩人にさまざまな影響を…

「人物で見る日本の朝鮮観その光と影」23人31回の連載を終えて
2005年12月28日 00:00
2年前、本紙の文化部記者から本題での連載を依頼された。私はかつて、「祖国統一新報」と「朝鮮時報」に同趣旨で執筆し、これに何人かを加えて36人分の原稿を一冊にまとめて本社から「日本の朝鮮侵略思想」(新書…

〈みんなの健康Q&A〉痛風-食生活指導
2005年12月23日 00:00
Q:年末年始は忙しくて運動不足になりがちなうえ、飲酒の機会が多く、痛風の発作が心配だという人がたくさんいます。 A:痛風になると、病変関節部分が赤く腫れて、その名のとおり風にあたっても痛むというほどの…

〈人物で見る日本の朝鮮観〉永井荷風
2005年12月07日 00:00
永井荷風(1879~1959)は小説家にして随筆家である。東京・小石川で父久一郎、母恆の長男として生まれた。荷風は「あめりか物語」「ふらんす物語」などで名を挙げ、「深川の唄」「すみだ川」などを次々に発…