
〈朝鮮民族の美 13〉青磁象嵌 蒲柳水禽文鉢(13世紀)
2011年11月25日 13:32
高麗時代には、これまで見てきたような壺や瓶、水注のほかに、食物を入れる鉢や盞(綬接)、油壺、合子(蓋のある小容器)などが大量に作られた。

〈朝鮮民族の美 12〉青磁象嵌 葡萄唐子文 瓢形水注(12~13世紀)
2011年11月11日 11:35
美しく優美な「ひさご形」の水差し(水指・爽穿切)である。胴体の全面に葡萄の蔓が張り巡らされ、大きな葡萄の房がなっており、葉は小さく描かれている。面白いのは、所々に少年(唐子)が蔓の上で遊んでいて、大小…

〈本の紹介〉「仁の人、義の人、信の人」安重根
2011年11月11日 10:43
蘇った東洋平和論 安重根が抗日義兵の参謀中将として、ハルビン駅頭で朝鮮侵略の総指揮者伊藤博文を狙撃して殺害したのは、1909年10月26日のことであった。そして、1910年3月26日に死刑執行。 それ…

〈歴史×状況×言葉 20〉金史良(下)/虚妄の「光」求める「在日」知識人映し出し
2011年11月07日 11:01
佐藤春夫は「光の中に」について「私小説のうちに民族の悲痛な運命を存分に織り込んだ」とし、芥川賞候補になったことに「何やら非常に愉快で幸福に似たような気持でさえあった」と述べた。しかし金史良自身は、「母…

〈朝鮮仏教と私たち 18〉後期新羅の名僧・義湘(上)
2011年11月07日 10:57
1300年語り伝えられる浮石説話 元暁と別れた義湘はその後海路で唐に向かった(661年、37歳)。

〈若きアーティストたち 82〉シンガーソングライター・李綾香さん
2011年10月31日 11:37
等身大の音楽、ステージでの一体感 〝心豊かな「人生のBGM」を〟 4歳からピアノを始めたが、決められた楽譜通り弾くのが苦手だった李さん。しかし、幼いころから絶対音感の持ち主だった李さんにとって、思い浮…

〈朝鮮仏教と私たち 17〉後期新羅の名僧・元暁(下)
2011年10月31日 11:33
元暁和尚は独自に研究を重ね経・律・論の三蔵と大乗・小乗すべての経典に通暁し、仏教を総合的に体系化した独自の「和諍思想」を創りあげ朝鮮仏教の土台を築いた。元暁の著述は質・量ともに超人的で100余部、24…

〈朝鮮仏教と私たち 16〉後期新羅の名僧・元暁(上)
2011年10月24日 11:59
民族史上最高の仏教思想家 元暁(617~686)は、仏教が朝鮮に伝来した後に現れた民族史上最高の仏教思想家であり、大著述家である。二度にわたって入唐を試み仏教を学ぼうとしたが、その志をひるがえした逸話…