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〈特集・「若きアーティストたち」100回記念〉現代美術家・南孝俊(Nam HyoJun)さん

「若きアーティスト」100回記念として、これまで登場していただいた朴勝哲さん(本紙04年3月10日付)、南孝俊さん(本紙07年9月5日付)、朴美和さん(本紙09年7月29日付)に改めて会って、その後の…

〈若きアーティストたち 100〉エアリアルパフォーマー・安未史さん

挫折を乗り越えトップ目指す/天性の身体能力、無重力のステージ 高さ25mの位置からつるされた紐。それを両腕でつかみ、手ではなく足で足首に巻きつけたかと思うと、縦に回転しながら一気に上昇。天性の身体能力…

〈特集・「若きアーティストたち」100回記念〉夢に向かって羽ばたく若者たち

バレリーナの高美華さん(本紙02年10月2日付)は、東京朝鮮中高級学校を卒業後、モンテカルロのバレエ学校に入学。その後、トピーカ・メトロポリタン・バレエ団に入団し、02年、「黒髪のバレリーナ」が「白鳥…

〈朝鮮民族の美88〉虎と鶕(까치・カササギ)民画①

朝鮮には昔から芸術的鑑賞のための絵画とは別に、人々の生活の必要に応じて、さまざまな場所や時期に、非専門的な絵師によって多様な絵が創作され、利用されてきた。それらは大きく①生活装飾画②記録画③宗教画④冥…

釜山平和映画祭、大賞「夢見る平和賞」受賞/朴壽南監督「ぬちがふぅ(命果報)-玉砕場からの証言-」

釜山平和映画祭(6月27~29日)で朴壽南監督「ぬちがふぅ(命果報)-玉砕場からの証言-」が、大賞にあたる「夢見る平和賞」を受賞した。 審査委員のジャン・リュル映画監督は「貴重な歴史的証言を20数年も…

〈Strangers In Pyongyang 8〉北岡トンムは飛べず/北岡裕

そして、ブランコは来なかった 私たち日本人観光客に対して、朝鮮の人たちは基本的に距離を取る。昨年9月に滞在した普通江ホテルの接待員も真摯に仕事はするが、余計なことは言わないし、しない。そんなよそよそし…

〈みんなの健康Q&A〉特別支援教育(上)

「どうしたらできるのか」に目を向けて 一人ひとりの力を高める 「特別支援教育」という言葉をみなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。障害のある児童生徒の教育機関といえば、かつては「盲学校…

〈みんなの健康Q&A〉特別支援教育(下)

「面倒くさい」に隠れた本音 「ないと困る」を「あると便利」に 前回「板書を書き写す」ことが難しい児童生徒に対する支援を行う際に、実態把握が重要であるとお伝えしましたが、今回はその掘り下げ方と支援につい…