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【インタビュー】ノウハウ、情報を共有し、受け皿増やしたい/金守弘・金剛山歌劇団後援会会長

感動する心、豊かな感性 現在、職住の拠点は北海道の函館であるが、生まれも育ちも旭川。学生時代だった1960年代は、金剛山歌劇団の前身である在日朝鮮中央芸術団が旭川まで公演しにきていた。同胞、日本人もた…

〈Strangers In Pyongyang 18〉普通江ホテルの接客員たち(2)/北岡裕

朝から夜まで集団行動が基本の朝鮮ツアー。加えて昨年は相部屋だった。同行者や相部屋の方に何も不満は無かったが、一日を終えるとやっぱりひとりの時間が恋しくなる。滞在中私が入り浸っていたのが、バー「銀河水」…

【寄稿】「福島県富岡町を訪れて」/張永祚

東日本大震災・被災地の今 東日本大震災と福島原発事故後から3年半が過ぎた先月、帰還困難区域に指定されている福島県富岡町を訪れた。 この地域は現在、午前9時から午後3時まで被災者が自宅に戻り、整理、片づ…

第43回在日朝鮮学生美術展総評/“感性豊かな作品群”

在日朝鮮人の民族教育を取り巻く環境がますます厳しい状況の中、同胞たちと多くの日本の方々の温かい声援を受け開催されている在日朝鮮学生美術展(以下学美)は今年で43回目を迎える。 学美は日本全国のウリハッ…

【写真特集】金剛山歌劇団創立40周年記念特別公演

金剛山歌劇団創立40周年記念特別公演「感謝の歌」が15日、東京・王子の北とぴあ(さくらホール)で行われた。公演の模様を写真で振り返る。

〈金剛山歌劇団創立40周年記念特別公演〉参加者の感想/清らかな情景が目に浮かんだ

公演を鑑賞した広島修道大学名誉教授の菱木一美さんは、統一をモチーフとした作品から、団員たちの民族に対する思いが音楽、舞踊を通じて感動的に伝わったと微笑んだ。特に、「金剛山のうた」の作品は、金剛山の清ら…

〈金剛山歌劇団創立40周年記念特別公演〉「金剛山のうた」の名シーンも披露

祖国の愛、同胞の愛噛みしめ 在日朝鮮中央芸術団を前身とする金剛山歌劇団が創立されて今年で40年。1974年4月、はじめて祖国を訪れた在日朝鮮人芸術団の公演を鑑賞した金日成主席は、日本にいる同胞たちにも…

朝・日のアーティストが収益金を寄付/朝鮮学校を支えるチャリティコンサート

「朝鮮学校を支えるチャリティコンサート」(9月18日、愛知県熱田市)を主催した日朝芸術文化交流協会の実行委員会のメンバーが、同コンサートでの収益金を愛知県内の朝鮮学校(愛知中高、東春初級、豊橋初級、名…