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東京中高美術部 第10回部展

「変わる変える」東京・池袋で開催 東京中高美術部第10回部展「変わる変える」が、東京・池袋の東京芸術劇場アトリエウエストで、23日から始まった(〜30日まで)。 同展には、アクリル画や油彩画、アニメー…

〈みんなの健康Q&A〉若年性認知症(中)

18歳から64歳までは「若年性」認知症 若い分だけ速く進行する 認知症は、「物忘れ」という症状を起こす病気全体の総称であり、その原因となる疾患はさまざまですが、年齢を重ねるとともに発症しやすくなるので…

〈奪われた朝鮮文化財・なぜ日本に 19〉伊藤博文の乱脈な蒐集ぶり、「保護」は詭弁

「高麗焼を持ってこい。あるだけ買ってやる」 「韓国併合」の前後の時期、蒐集熱が加熱するにつれ、「店先に並ぶ高麗青磁の数が日増しにだんだん多く」なり、しかも「すぐ誰かが持っていってしまう」ようになったと…

外務省前で水曜デモ連帯行動

“被害女性の尊厳踏みにじる合意、絶対に許せない” 南朝鮮当局と日本政府による日本軍「慰安婦」問題合意に反対して6日、ソウル日本大使館前における水曜デモと連帯する世界同時行動が各国で行われた。韓国挺身隊…

「慰安婦」写真展中止事件裁判、ニコンに賠償命令/写真家・安世鴻さん勝訴

“表現の自由勝ち取ることできた”画期的判決 日本軍「慰安婦」被害者をテーマにした写真展をめぐり、一度は会場許可を認めたにもかかわらず、その後一方的に中止を決定したことは契約違反だとして、写真家の安世鴻…

東京で「清水潤先生を偲ぶ会」

“日朝友好運動に捧げた生涯” 「清水潤先生を偲ぶ会」が22日、東京・新宿区のホテルで行われた。同会の幹事を務めた日森文尋・朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長、柳澤徳次・日本朝鮮文化交流協会副理事長…

〈本の紹介〉記録・朝鮮総聯60年(私家版・呉圭祥著)

日本の若い記者と初めて会ったときに、いつも思うのは、「総連」に対する誤解が多い、ということである。それは無理もない、ことかも知れない、とある時気づいた。「総連」はすでに結成から60年、人間で言えば還暦…

〈ウリウリ昆虫図鑑 9〉冬の昆虫観察・採集編/韓昌道

外敵の目につかないよう潜む ナレ:寒~い! 博士~、寒くて外に出たくないよ~。こんなに寒いのに昆虫たちってどう過ごしているの? 昆虫博士:それは良い疑問ですね。確かにこの季節になると「成虫」の昆虫を見…