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遺骨72年ぶりに帰郷へ/朝鮮人強制連行被害者遺骨奉還追悼法要

朝鮮人強制連行被害者遺骨奉還追悼法要が6日、東京都東村山市の国平寺で営まれた。 朝鮮人強制連行真相調査団・河秀光事務局長、在日朝鮮人平和統一協会・李東済会長、総聯西東京本部・高徳羽委員長、国平寺・尹碧…

お父ちゃんと、731/神谷則明さんインタビュー

隠された「悪魔」の歴史を語り継ぐ …何故あなたは拒めなかったか 狂いし命を拒めなかったか 731の秘密は死すとも漏らすな 石井中将閣下の命なれば一切他言無用 血塗られたメスを握ったあなたを縛った重い鎖…

「画期的」だが、当然で当たり前のこと/日本政府は判決受け入れよ   

高校無償化裁判の判決が言い渡された瞬間、傍聴席と外で待機していた関係者たちは、拍手と歓声と涙で包まれた。私たちが主張してきた内容が、ほとんどすべて認められた画期的な判決だった。 当然で当たり前の事を「…

文芸同東京書芸部、第21回ハングル書芸作品展

南北を自由に行き来したい 文芸同東京書芸部の第21回ハングル書芸作品展が7月28~30日まで、東京・千代田区の日本教育会館一ツ橋画廊で開かれた(写真)。 展示会には、16人のハングルと漢字による書芸作…

文芸同第10回朝鮮舞踊コンクール、初の京都で開かれる

代を継ぎ民族文化守る場所 在日本朝鮮文学芸術家同盟第10回朝鮮舞踊コンクールが7月29、30日の両日、京都府長岡京市の京都府長岡京記念文化会館で開かれた。 2002年、各地の文芸同支部舞踊部員たちが、…

〈文芸同朝鮮舞踊コンクール〉総勢211人の舞踊手たちが参加

代を継ぎ、各地に民族芸術開花 異国の地で世代を越え、発展を遂げてきた在日同胞舞踊の歴史。その中心には先代たちの意思を継ぎ先頭にたってバトンをつなぐ文芸同舞踊部員たちがいた。 今年第10回を迎えた在日本…

朝鮮の伝統工芸を生活に/女性同盟東京・文千支部 民俗手芸教室

朝鮮の伝統工芸を身近なものにしようと、女性同盟東京・文千支部では、昨年6月「民族手芸教室」を立ち上げ活動してきた。7月2日、3回目となる教室では、朝鮮の伝統的な「韓紙」を使って小物入れづくりにチャレン…

〈若きアーティストたち 130〉バレエダンサー/盧文伊さん

「言葉がない芸術」に魅せられて/バレエが大好きだから立ち上がる 「小学生の時、憧れのトゥシューズをはじめて履いた。最初は少し足が痛んだけれど、本当に嬉しくて家でもずっと履いていた」 盧文伊さんは3歳か…