
〈ウリマルの泉(우리 말의 샘) 4〉日本の学校と朝鮮人長屋(일본학교와 우리 동네)
2020年07月31日 10:39
1953年3月に東九条の朝鮮人部落から京都市右京区太秦藤ノ森町の朝鮮人長屋に引っ越した。長屋には8軒の家があったので8軒長屋と呼ばれていた。 私は、1年間通っていたウリ学校が遠いということで、広隆寺が…

<関東大震災追悼式典問題>排外主義後押しする都の「誓約書」
2020年07月17日 11:51
歴史修正の動きに対抗を 1923年関東大震災時に流言飛語により虐殺された朝鮮人を悼む目的で、民間団体が毎年9月1日に行ってきた「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」(東京・墨田区)の開催に懸念が広がってい…

〈だれもがいきいきと生きられる社会のために 7〉「女らしさ」「男らしさ」とハラスメント
2020年07月17日 09:00
前回は、私たちの多くが、異性愛だけが「正常」でありその他の性的指向のあり方は「異常」であるといった、性的指向の間に優劣をつける不当で差別的な思考を刷り込まれる環境に幼い頃から置かれていることについて述…

色濃く残る隔離政策の爪痕/「ハンセン病と朝鮮人」からみる現代社会
2020年07月10日 13:37
高麗博物館(東京・新宿区)では今年の企画展を「ハンセン病と朝鮮人」をテーマに開催することを決め、6月24日から展示をスタートした。問題の「当事者」は誰か、消えることのない日本の加害の歴史をあぶりだすよ…

「ハンセン病と朝鮮人」テーマに企画展/12月27日まで
2020年07月09日 12:26
過去の問題ではない、今考えよう 企画展「ハンセン病と朝鮮人―差別を生き抜いて―」が6月24日から東京・新宿区の高麗博物館で開催されている。 ハンセン病は、発症により手足の知覚マヒや変形を伴うことがある…

〈本の紹介〉悪党・ヤクザ・ナショナリスト 近代日本の暴力政治/エイコ・マルコ・シナワ著、藤田美菜子訳
2020年07月08日 16:11
政治に内在する暴力を明らかに 近代日本政治史において暴力は恒久的な原動力であった。暴力によって政治を動かそうとすることは、幕末・維新期や自由民権運動期といった議会政治が整う以前だけに見られた現象ではな…

〈本の紹介〉国会をみよう―国会パブリックビューイングの試み/上西充子著
2020年07月07日 17:28
蓄積する矛盾に目を 国会パブリックビューイング。そう聞いてすぐにピンとこない人も多いかもしれない。 傍観者としてではなく、当事者としてこの国の政治に関わることの意味を日本市民たちに強く問いかけたこの活…

〈ものがたりの中の女性たち 35〉「馬鹿なことをお言いでない」/愛娘
2020年07月04日 09:00
あらすじ 裵裨將は牧使(地方長官)金卿(キムギョン)に随行し、台風の中命からがら済州島に赴任する。港に着くと前任の鄭裨將が島の妓生愛娘(エラン)と別れを惜しんでいる最中である。済州島一の妓生である愛娘…