公式アカウント

供養塔「松岩菩提」の整備作業/福岡県鞍手郡

炭鉱労働で犠牲になった朝鮮半島出身者や日本人(無縁仏)を祀る福岡県鞍手郡小竹町新多の供養塔「松岩菩提(しょうがんぼだい)」の整備作業が6月12日に行われた。 小竹町合盟供養塔管理組合が主催し、総聯福岡…

〈ウリハッキョサポーターの課外授業・朝鮮近現代史編 5〉日本の朝鮮植民地化策動に抗するたたかい(1)

独立協会と大韓帝国 王后閔氏殺害 1895年4月17日に下関条約が調印され、日清戦争は終結します。朝鮮の「独立」が確認され、清国と朝鮮の宗属関係が廃棄されました。また、日本は遼東半島・台湾・澎湖列島を…

短編小説「道づれ」11/キム・ビョンフン

私は彼女がうずくまったまま泣いているような気がして、思わず鼻柱がじーんとしてくるのをおぼえた。 さて、どうしたものだろう?……私はデッキの上を見回した。いつの間にかそこには、先刻、彼女から魚の講義を聴…

〈民族教育と朝鮮舞踊 6〉舞踊教育者として

『朝鮮児童舞踊基本』『学生少年舞踊基本』の普及 1975年4月に朝鮮大学校文学部を卒業した私は、師範教育学部の助手として社会生活の第一歩を踏み出した。教員志望ではなかったが、文学部卒業生の大半は中・高…

〈本の紹介〉私の名前はチャンホンスン―全力を尽くしてきた人生/張弘順

娘から自分史を残すように言われ筆を取った筆者・張弘順さん。在日朝鮮人2世として生きてきた人生を、「いつの時も真剣に考え、全力を尽くしてきた」と振り返る。話題は子育てや教員生活、祖国・民族、朝・日友好、…

裾野を広げ、100回展目指す/第58回「日・朝友好展」

神奈川で2年ぶりに開催 第58回「日・朝友好展」が6月22日から27日にかけて神奈川県の横浜市民ギャラリーで開催されている。 1960年に神奈川県川崎市で初めて開催された同展示会は、朝鮮と日本両国の友…

短編小説「道づれ」10/キム・ビョンフン

水を4回ばかり替えたことからおして、あれから七つか八つ目の駅をすぎたころのことである。思わぬことが持ち上がった。 水を替えてやるべき次の駅に間もなく着くというのに、彼女は何度も缶から温度計を引っ張りだ…

短編小説「道づれ」9/キム・ビョンフン

「何か、また変わったことでも起きたかね?……またポンプを押そうか?……」 「いいえ、水を替えなければならないんです、おじさん……」 彼女は振り向きもせずそう言うと、胸のポケットから青い表紙の手帳をとり…