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金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/岡山公演

朝・日の550人で盛況 金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道(길)」岡山公演が14日、倉敷市民会館で開催された。公演は、実行委員会と「日本と南北朝鮮との友好を進める会」の共催のもとで行われ、総聯…

在日朝鮮人運動を力づける火種に/文芸同結成65周年記念祝賀宴

在日本朝鮮文学芸術家同盟(文芸同)の結成65周年を記念する祝賀宴が16日、東京都の東天紅で行われた。ここに総聯中央の朴久好第1副議長兼組織局長、総聯東京都本部の高徳羽委員長をはじめとする来賓たち、文芸…

金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/下関公演、800人で盛況

金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道(길)」山口in下関公演が11日、下関市民会館で行われた。公演を実行委員長の李秀福委員長(総聯山口県本部委員長)、総聯宇部小野田支部の姜徳洪委員長、山口県商工…

金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/広島公演、約500人が観覧

金剛山歌劇団の創団50周年を記念する巡回公演「道」の広島公演が12日、JMSアステールプラザ大ホールで開催された。公演を総聯広島県本部の呂世珍委員長をはじめとする同胞、日本市民たち約500人が観覧した…

金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/北九州公演、500人が観覧

金剛山歌劇団50周年記念公演―金剛山歌劇団北九州公演が11月9日、北九州ソレイユホールで開催された。(共催=実行委員会、後援=福岡県日朝友好協会、朝鮮学校を支える会・北九州) 公演を総聯福岡県本部の李…

金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/札幌で

925人が会場埋める 金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」札幌公演が10月30日、北海道・札幌市教育文化会館で行われた。公演を総聯北海道本部の丁聖漢委員長、総聯札幌支部の金成克委員長、北海道商…

第1回若手アーティストのコンサート/出演者の思い

夢を届けるピアニストたち 9月27日、同胞や日本の市民ら200人が観覧し盛況の中で開催された第1回若手アーティストたちによるピアノコンサート(東京)。圧巻の演奏を披露した2人のピアニストを紹介する。 …

金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/奈良公演

朝・日の500人が観覧 金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道(길)」奈良公演(主催=同実行委)が21日、奈良県橿原文化会館大ホール(橿原市)で行われた。 公演を総聯奈良県本部の邵哲珍委員長をはじ…

創造性に富む作品群/第51回在日朝鮮学生美術展

神戸展を訪ねて 第51回在日朝鮮学生美術展(以下、学美)の地方巡回展が神戸展(4~8日)を皮切りに始まった。兵庫県立美術館原田の森ギャラリーで開催された同展には約750人の同胞、日本市民が足を運んだ。…

“独創性、躍動感に満ちている”/第51回学美 地方巡回展スタート

第51回在日朝鮮学生美術展覧会・神戸展が4~8日、兵庫県立美術館原田の森ギャラリーで開催された。会期中、約750人の同胞、日本市民たちが会場を訪れた。 今回は各地の朝鮮学校から7356点の作品が応募さ…

学生中央ピアノコンクール/受賞者の声

朝鮮の曲を音色に乗せて   第33回在日朝鮮学生中央ピアノコンクールでは(9月6日、東京)各地の朝鮮学校に通う初中高級部の児童、生徒たちが日頃の練習成果を十分に発揮した。 コンクール当日は、…

学生中央ピアノコンクール

民族的情緒を育む場 第33回在日朝鮮学生中央ピアノコンクールが9月6日、東京都墨田区すみだトリフォニーホールで開催された。 会場には、文芸同中央の尹忠新委員長、実行委員会の盧相鉉委員長をはじめとする関…

【投稿】親の愛情に包まれて/安重根

親がわが子の成長や将来に期待を寄せ惜しみない愛情を注ぐ姿ほど美しく映るものはないと思う。 朝鮮新報8月7日付に掲載された、群馬初中と特別支援学校に通う廉奉道トンムの記事が目に止まった。 両親の限りない…

【読者プレゼント】忘却の効用

スコット・A・スモール 著 寺町朋子 訳 忘れることが否定的に捉えられている現代社会。脳科学者である著者は「忘却は認知能力を形成していくうえで必要なこと」として一石を投じる。訳者は「記憶力UP」を謳い…

朝鮮人虐殺を扱った美術展

美術の力を発揮して/朝・日の市民が共に考える 8月27日から9月1日にかけて千葉で開催された「百美+」(関東大震災朝鮮人虐殺から101年目を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェ…

「百美+」主催の「101・人」展千葉で/関東大震災犠牲者を偲んで

虐殺無視へのアンチテーゼ 「百美+」(関東大震災朝鮮人虐殺から101年目を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェクト)実行委員会が主催する「『101・人』関東大震災から101年―…

“素直な表現に感動”/第50回学美の反響

在日朝鮮学生美術展(以下、学美)は朝鮮学校に通う児童・生徒たちの発表の場として昨年、1970年の初開催から50回目の節目を迎えた。第1回の応募総数が1153点だったのに対し、現在は毎回1万2千点以上の…

【投稿】「洪永佑回顧展」に寄せて/高石典

東京都・練馬区立美術館区民ギャラリーにて「ホン・ヨンウ回顧展」が催された。洪永佑先生が亡くなられて5年目になる今年、ご遺族と有志との協力で実現した展覧会である。 数年前に洪先生の娘である洪誠玉さんから…

“途絶えた夢を引き継ぐ”/ホン・ヨンウ回顧展、リレートークで

8月20~25日にかけて人民芸術家である洪永佑さん(1939-2019)の回顧展「郷愁」が東京都・練馬区立美術館で行われた。24日のリレートークでは、7人の同胞たちが洪さんとの思い出を語った。 親交結…

“ルーツへのこだわりに共感”/ホン・ヨンウ回顧展

在日朝鮮人二世の画家・洪永佑(1939-2019、人民芸術家)の回顧展「郷愁」が8月20~25日にかけて、東京都・練馬区立美術館で行われた。会場には朝鮮画29点に加え、洪さんが手がけた絵本、漫画や立体…