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総聯中央が「年間部門別模範分会」を表彰/70の総聯分会、56の女性同盟分会

総聯中央は2025年から「新全盛期愛族愛国模範創造運動」を力強く繰り広げ、分会の姿を同胞大衆主人公型、同胞大衆参加型に大きく一新させることにおいて模範となった総聯・女性同盟分会を「年間部門別模範分会」…

〈留学同 80年の軌跡⑧2020年代(上)〉コロナ禍でも活動を止めず

日本の大学や専門学校に通う在日朝鮮人学生のための団体で、その源流は日帝植民地下、朝鮮本土より日本へ留学し、日本の地で朝鮮独立を掲げ闘った朝鮮留学生たちの活動にある。総聯傘下団体の中でも最も長い歴史を持…

総聯中央委員会の決定に基づき三つの部門委員発足

権益擁護・新世代育成・民族性固守部門委員会 総聯中央委員会第25期第4回会議(7月11日)の決定に従い、金正恩総書記の綱領的5.25書簡で示された三大主力事業の現状を全面的に分析し、来年開かれる総聯第…

中杉同胞ウスムマダン2025/総聯東京・中杉支部が主催

笑顔の花満開の同胞社会に 総聯東京・中杉支部が主催する大衆行事「中杉同胞ウスムマダン2025」が11月9日、東京第9初級で行われた。運動企画と文化企画の2部制で行われた行事に、老若男女の同胞たち60余…

朝鮮学校での保健活動で前進/医協西日本第16次定期大会

在日本朝鮮人医学協会西日本本部第16次定期大会が11月29日に開催された。 大会には、朴錫勇会長はじめ医協西日本本部理事と共に医協中央の金安明会長、総聯大阪府本部の夫永旭委員長が参加した。 大会ではま…

〈留学同80周年特別対談〉留学同の研究事業/中央宣伝文化部長・誠明×朝大教員・林裕哲

今年9月に結成80周年を迎えた在日本朝鮮留学生同盟(以下、留学同)は、これに際して、留学同活動の現住所や今後のあり方を探るため現役学生や卒業生の対談を企画した。今回4回目の対談のテーマは留学同の研究事…

〈留学同 80年の軌跡⑦2010年代〉民族教育弾圧・歴史修正主義に抗い

日本の大学や専門学校に通う在日朝鮮人学生のための団体で、その源流は日帝植民地下、朝鮮本土より日本へ留学し、日本の地で朝鮮独立を掲げ闘った朝鮮留学生たちの活動にある。総聯傘下団体の中でも最も長い歴史を持…

〈留学同 80年の軌跡⑥2000年代〉祖国訪問、学術研究の事業方式を転換

2000年代前半は激動の時代だった。朝鮮半島情勢が緩和された反面、在日同胞社会は日本の反動層による「拉致騒動」によって厳しい環境がつくられた。留学同もその影響を大いに受けた。活動の岐路に立った留学同は、学生たちが一度自身の存在意義を見つめ直し、朝鮮留学生としての役割を全うするため、それまでの事業方式を転換していった。

笑顔と幸せ、民族性あふれる場に/総聯埼玉県本部結成70周年慶祝同胞感謝祭【動画】

800人が共に祝う 総聯埼玉県本部結成70周年慶祝同胞感謝祭(主催=実行委員会)が10月26日、埼玉初中で行われた。ここに総聯本部の李昌勇委員長(実行委員長)をはじめとする活動家、埼玉初中の鄭勇銖校長…

〈留学同80周年特別対談〉「コルム」を通じた出会い、そして…/東京国際部長・李詩穂×日本人学生・伊集院隆史

今年9月に結成80周年を迎えた在日本朝鮮留学生同盟(以下、留学同)は、これに際して、留学同活動の現住所や今後のあり方を探るため現役学生や卒業生の対談を企画した。今回3回目の対談のテーマは留学同の対外事…

「ウリ民族フォーラム 2026 in 千葉」実行委員会発足

変革を通じて活気を 「ウリ民族フォーラム 2026 in 千葉」実行委員会の発足会が9月27日、千葉初中で行われた。 ここに、総聯千葉県本部の呉泳哲委員長、中央青商会の安剛志会長をはじめとする常任幹事…

<朝青結成70周年記念行事>朝青員が挑んだ演劇「未来への選択」

活動の意義と未来を問いかける 在日本朝鮮青年同盟結成70周年記念行事(9月21日、東京中高)の第1部・総合文化公演では、演劇「未来への選択(미래를 알리다)」が披露された。 朝青活動の意義を問う 演劇…

〈留学同 80年の軌跡⑤1990年代〉朝鮮学校出身生に大学受験資格を

1980年代後半から90年代前半にかけて、朝鮮学校生徒のJR通学定期問題や高野連(日本高等学校野球連盟)、高体連(全国高等学校体育連盟)への加盟など、民族教育をめぐる差別とそれに対する運動の盛り上がりが顕著になった。

<朝青結成70周年記念行事>朝青員たちの反響

力や刺激、互いに共有 許宏翼さん(朝青東京、27) 解放直後から、差別と闘いながら朝青活動を行ってきたハラボジ、ハルモニたちがいたから、今の自分たちが朝鮮人として胸を張って朝青活動を行えるということを…

70年の歩みを誇りに前進誓う/朝青結成記念大会

在日本朝鮮青年同盟結成70周年記念大会が8月27日、東京都千代田区の朝鮮会館で開かれた。 大会には、総聯中央の朴久好第1副議長兼組織局長、朝青中央の李光日委員長をはじめ、朝青専従活動家や各地の朝青員ら…

子どもたちの「交流の場」/埼玉・西部同胞川遊び2025

埼玉・西部地域青商会が主催する「西部同胞川遊び2025」が8月24日、埼玉県嵐山町の学校橋河原で行われ、地域の子ども9人を含む同胞34人が参加した。 川遊びは、西部青商会が主催となり、学齢前の子どもと…

〈留学同 80年の軌跡④1980年代〉祖国で世界の青年たちと連帯を深め

在日本朝鮮留学生同盟(以下、留学同)は今年9月に結成80周年を迎える。日本の大学や専門学校に通う在日朝鮮人学生のための団体で、その源流は日帝植民地下、朝鮮本土より日本へ留学し、日本の地で朝鮮独立を掲げ…

100日間の大衆運動に決起/各地総聯本部で執行委員会

7月11日に行われた総聯中央委員会第25期第4回会議では、金正恩総書記が総聯結成70周年に際して寄せた書簡を在日朝鮮人運動の新たな歴史を築く旗印とし、結成80年に向けた新たな10年期に入る今年を、総聯…

〈留学同80周年特別対談〉夏の中央行事「マダン」への想い/過去委員長・趙誠婀×今年委員長・許翔太

(対談者) 趙誠婀:滋賀県出身、2011年大谷大学入学。4年生時に「マダン」の実行委員長を務める。現在民族学級講師、NPO法人京都コリアン生活センター エルファ職員。 許翔太:愛知県出身、大阪電気通信大学4年生。留学同大阪国際部長を務める。今年8月9~11日開催の「在日コリアン学生キャンプ2025マダンnote」共同実行委員長の一人。

歴史的な書簡を新たな歴史築く旗印に/総聯中央委員会第25期第4回会議

確かな成果で今年の締めくくりを 在日本朝鮮人総聯合会中央委員会第25期第4回会議が11日、東京千代田区の朝鮮会館で行われた。 今回の会議は、金正恩総書記が総聯結成70周年に際して総聯活動家と在日同胞に…