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<ワールドオピニオン>崩壊する欧米民主主義/戦略的文化財団

本質はエリート主義的暴政 ロシアのシンクタンク「戦略的文化財団」は6日、「エリート主義的暴政が暴露され、崩壊しつつある‘欧米民主主義’」と題するコラムを載せた。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>バイデンの「焦土作戦」とDS/ニューイースタン・アウトルック

米国製ミサイル使用承認の理由   ロシアのインターネット・ジャーナル「ニューイースタン・アウトルック」は5日、バイデン政権がウクライナに米製の中距離ミサイルを対ロ攻撃に使用することを承認した…

<ワールドオピニオン>西側の狂気じみた反応の背景/戦略的文化財団

疑わしい朝鮮軍隊対ロ支援説 ロシアのシンクタンク「戦略的文化財団」は10月29日、「ロシアで米傭兵が殺害されるなか、西側諸国は朝鮮がロシアに援軍を送ったという疑わしい主張への狂気じみた反応」と題する署…

<ワールドオピニオン>ディープステートをぶっ壊す/ニュースX

トランプ大統領の決死の戦い インドのニュースサイト、「ニュースX」は8日、「トランプ氏、米国のディープステート解体計画を発表」と題する記事を掲載した。10項目からなる同プロジェクトは、トランプの第一期…

緊迫する朝鮮半島情勢を議論/朝大で国際シンポジウム

朝鮮大学校朝鮮問題研究センター・現代朝鮮研究室が主催する国際シンポジウム「『新冷戦』のなかの朝鮮半島情勢 – 平和と多極化時代に向けて」が2日、朝大の講堂で行われた。朝鮮問題研究センターは、朝鮮半島情…

危機の根源探り、平和構築の課題を提示/国際シンポジウムの発言から

国際シンポジウム「『新冷戦』のなかの朝鮮半島情勢 – 平和と多極化時代に向けて」(2日、朝大)では、国際基督教大学の徐載晶教授、東洋学園大学の朱建栄客員教授、東京外国語大学の伊勢崎賢治名誉教授、朝大の…

【読者プレゼント】従属の代償 日米軍事一体化の真実

布施祐仁著 東アジア間で軍事的緊張が高まり、日米の軍事一体化が加速している。本書は、米国に対する日本の従属の歴史を紐解いた。日本で密に進められる軍国化の正体を暴き、平和な未来への道筋を提示する。 著者…

【読者プレゼント】ガザからの報告

土井敏邦著 約34年間、パレスチナ問題の取材を行ってきたジャーナリストの著者は、2023年10月7日に始まったイスラエル軍によるガザ侵攻からしばらくして、現地に住む同職の友人とやり取りを行った。 23…

<ワールドオピニオン>失われた西側メディアの独占的地位/ロシア・トゥデイ

米国のRTへの制裁発動の背景   ロシアのニュースサイト、ロシア・トゥデイ(RT)は、米国が同サイトに制裁を加えたのは欧米メディアの独占的地位喪失へのパニックの現れだとするコラムを9月18日…

<ワールドオピニオン>ポスト西欧とグローバルサウス/ステイツマン

ブリックスの使命と課題   インドの英文日刊紙、「ステイツマン」は9月24日「BRICSの構築」と題するコラムで、いまや西欧の代わりにグローバルサウスが牽引する時代にあって、その象徴であるB…

日系ディアスポラ団体が共同声明/関東大震災朝鮮人・中国人虐殺

国家責任否定する日本政府を糾弾 8月31日、米国やカナダの複数の日系ディアスポラ団体が、関東大震災時の朝鮮人・中国人虐殺における国家責任を否定し続ける日本政府へ、その責任を問いただす共同声明を発表した…

〈本の紹介〉ガザからの報告/土井敏邦著

戦地からの声を聞く 2023年10月7日にイスラエル軍による第5次ガザ攻撃が始まってから、あと少しで1年が経過する。戦闘が始まって以降、世界中のメディアでガザを取り巻く状況について報じられた。一方で、…

〈本の紹介〉持続可能な発展の話―「みんなのもの」の経済学/宮永健太郎著

SDGsを環境と経済の視点から 環境問題や持続可能な発展について、環境と経済の視点に立って概説した初学者向けの一冊。近年SDGs(日本語訳は、持続可能な開発目標)が話題となり普及されるなかで、次なる課…

<ワールドオピニオン>インドは繫栄し、英国は衰退する/インフォ・ブリックス

旧植民地国と宗主国がの地位が逆転   BRICSの広報サイト、インフォ・ブリックスは8月23日、英国の植民地支配から解放され77年にしてインドと英国の地位が逆転した事実を伝える記事を掲載した。以下は要…

<ワールドオピニオン>ネオコン、軍産複合体を真っ向から批判/アジア・タイムズ

ケネディ・ジュニアがトランプ支持へ アジア・タイムズは8月24日、大統領選から撤退した民主党のロバート・ケネディ・ジュニアがトランプ支持を表明し、軍産複合体とネオコンをあからさまに批判した事実を伝える…

東アジア市民連帯が外務省へ要請

軍事演習、対朝鮮敵視政策の中止を フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)など日本の市民団体で構成する東アジア市民連帯の代表らが21日、外務省に対して朝鮮を敵視した軍事演習を中止し、朝鮮と誠意ある…

<ワールドオピニオン>民族的団結以外に道はない/アルジャジーラ

ハマスとファタハが協定に署名   カタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」は7月23日、中国の仲介でパレスチナの2大勢力であるハマスとファタハが、イスラエルの対ガザ支配を阻止するべくパレスチナ国家統一…

<ワールドオピニオン>シークレットサービスに対する疑惑/インフォ・ブリックス

トランプ暗殺未遂を巡る矛盾   BRICSの広報サイトであるインフォ・ブリックスは19日、「シークレット・サービス、トランプ暗殺未遂の矛盾の中で疑惑を持たれる」と題するコラムを掲載した。以下は要旨。

<ワールドオピニオン>米国に乗っ取られたG7/カウンターカレンツ

BRICSの時代が加速化   インドに拠点を置くニュースサイト「カウンターカレンツ」は6月14日、「G7、BRICSに敗れる」と題する署名入りコラムを掲載した。以下は要旨。

〈世界は今 –在日外国人活動家の視点–(下)〉ジョセフ・エサティエさん

帝国主義の罪、戦争の嘘に目を 激動する国際情勢の中、米国と西側の覇権戦略に反対し、反戦平和を訴える活動が日本でも繰り広げられている。外国人活動家たちの声を紹介する本連載の2回目は、反戦NPO団体「ワー…