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〈特集・ウリハッキョの今〉西播初中/インタビュー・姜春子さん

2016年12月26日 11:53 民族教育

いつも頭の中は「ハッキョのため」

西脇朝鮮小学校、西脇午後夜間中学校を経て22歳で結婚したが3年後、夫が交通事故で亡くなった。息子と生きていこうと決めたころ、女性同盟兵庫・飾磨(現姫路西)支部の非専従副部長を任され、その後専従に。

姜春子さん

姜春子さん

専従時代、西播初中幼稚班園舎を独立させようという学校の構想が女性同盟支部に伝わってきた。学校オモニ会と力を合わせて潤沢な資金を作って学校に渡した。うまくいった要因が女性同盟とオモニ会の連携だった。

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