北部被災地の住宅建設完工/現地で入居式
2016年11月24日 16:14 共和国朝鮮中央通信によると、8月末から9月はじめにかけて、解放後の気象観測史上最多の豪雨に見舞われた咸鏡北道北部の被災地の住宅建設が完工し、19日と20日、被災者の入居式が現地で行われた。
数万世帯の家屋が崩れるなど甚大な被害を受けた会寧市、茂山郡、延社郡、穏城郡、慶源郡、慶興郡の百数十の地区に、3000余棟に及ぶ1万1900余世帯の5階建て、3階建て、平屋の住宅が、50余日という短い期間で建てられた。
朝鮮中央通信によると、8月末から9月はじめにかけて、解放後の気象観測史上最多の豪雨に見舞われた咸鏡北道北部の被災地の住宅建設が完工し、19日と20日、被災者の入居式が現地で行われた。
数万世帯の家屋が崩れるなど甚大な被害を受けた会寧市、茂山郡、延社郡、穏城郡、慶源郡、慶興郡の百数十の地区に、3000余棟に及ぶ1万1900余世帯の5階建て、3階建て、平屋の住宅が、50余日という短い期間で建てられた。