ウリハッキョの素晴らしさ語る/東大阪初級創立70周年記念同胞教育セミナー、朴英二監督が講演
2016年11月04日 16:02 民族教育東大阪初級創立70周年記念東大阪地域同胞教育セミナー「今注目の在日同胞映画監督、朴英二氏が語る今だからこそ誇ろう、ウリハッキョの素晴らしさ、可能性について~映画『蒼のシンフォニー』製作、青商会ウリ民族フォーラム映像製作を通じて実感したこと~」が10月28日、同校講堂で行われた。
総聯東大阪南支部と東大阪支部の管下団体が共催したセミナーには、総聯支部委員長たちをはじめとする活動家、同校の李俊男校長などの同胞ら70余人が参加した。
セミナーは、ウリハッキョの可能性を同胞たちが改めて実感し、創立記念事業に拍車をかけることを目的に開かれた。
講演ではまず、茨城初中高の高級部3年生の祖国訪問に焦点を当てたドキュメンタリー映画「蒼のシンフォニー」の内容や製作に至る経緯、世界各地上映会でのエピソード、鑑賞者の感想が紹介された。