〈特集・ウリハッキョの今、70年の軌跡〉豊橋初級/沿革
2016年02月18日 09:27 資料45~46年
・豊橋の大崎、花田、向山、小坂井など各地に国語講習所を設立
46年2月16日
・豊橋市大崎町に「大崎朝鮮人小学校」(後の「愛知朝鮮第11初級学校」)を開校
・同年、岡崎市康生町に「岡崎朝鮮人小学校」(後の「愛知朝鮮第13初級学校」)を、宝飯郡小坂井町に「小坂井朝鮮人小学校」(後の「愛知朝鮮第14初級学校」)を開校
49年10月19日
・「朝鮮人学校閉鎖令」発令
51年
・岡崎市の広幡小学校、根石小学校、井田小学校、梅園小学校、大樹寺小学校、宝飯郡の小坂井東小学校、小坂井中学校など、日本の公立学校に特設学級(民族学級)が設置
57年
・祖国から第1回目の教育援助費と奨学金が送られる
59年9月
・愛知朝鮮第11初級学校に中級部を併設
・現在地に移転し校名を「豊橋朝鮮初中級学校」に改称
67年2月14日
・愛知朝鮮学園の学校法人の認可を取得
67年3月31日
・豊橋朝鮮初中級学校の設置認可を取得
70年2月
・附属幼稚園を併設
80年9月21日
・鉄筋5階建ての新校舎(現校舎)を新築
98年4月1日
・校名を「豊橋朝鮮初級学校」に改称
01年1月9日
・豊橋朝鮮初級学校附属幼稚園の設置認可を取得
(朝鮮新報)