〈朝鮮服飾ものがたり 80〉紫芝頭巾、介幘ほか
2008年09月03日 00:00 文化・歴史紫芝頭巾は、歌者服飾のひとつで紫色のシルクで帽子を7角に折り、前側にひだを作った。そして、花を装飾した。
チンヒョングァンは雅楽、俗樂の文舞工人たちの服飾のひとつ。介幘は紙を折りたたんで作り、周りに針金を巡らし、周りを黒く塗った。黄色い線を描き、青い紐をつけた。
※紫芝頭巾:자지두건、チャジトゥゴン、介幘:개책、ケチェク
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
紫芝頭巾は、歌者服飾のひとつで紫色のシルクで帽子を7角に折り、前側にひだを作った。そして、花を装飾した。
チンヒョングァンは雅楽、俗樂の文舞工人たちの服飾のひとつ。介幘は紙を折りたたんで作り、周りに針金を巡らし、周りを黒く塗った。黄色い線を描き、青い紐をつけた。
※紫芝頭巾:자지두건、チャジトゥゴン、介幘:개책、ケチェク
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)