〈朝鮮服飾ものがたり 54〉双鶴胸背(サンハクヒュンベ)
2008年02月22日 00:00 文化・歴史宮中服飾の一種で、王室の女性や文武官吏の妻など命婦と呼ばれる女性と、高い位の宮女が礼服を着るとき、品階に合わせて使った刺繍のワッペンである。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
宮中服飾の一種で、王室の女性や文武官吏の妻など命婦と呼ばれる女性と、高い位の宮女が礼服を着るとき、品階に合わせて使った刺繍のワッペンである。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)