〈朝鮮服飾ものがたり 21〉モクチャンサム、袈裟
2006年12月13日 00:00 文化・歴史長衫(チャンサム)は僧の上衣で、モクチャンサムは黒い長衫。絹または麻布で作った。
袈裟は左側の肩からかけるもので、モクチャンサムを着て、袈裟をかけるのが僧侶の正装であった。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
長衫(チャンサム)は僧の上衣で、モクチャンサムは黒い長衫。絹または麻布で作った。
袈裟は左側の肩からかけるもので、モクチャンサムを着て、袈裟をかけるのが僧侶の正装であった。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)