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〈朝鮮服飾ものがたり 15〉ノウル

2006年08月25日 00:00 文化・歴史

1515世紀から、女性が外出する時に、頭から肩までを覆うのに使われた。

紗(薄絹)がよく使われたが、厚い絹で作る場合は目の部分だけに紗を使った。

黒は高い身分を、青は低い身分を表した。

(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)

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