〈高麗人参余話 44〉いつ服用?
2004年07月16日 00:00 文化・歴史人蔘は漢方では「補薬」に分類され全身を改良し、最後には疾病を治すものであるが、抗生物質のように病原菌に対して即効性をもつものではでない。すぐ効果がでないからとあせらず、あきらめず、たゆまず、根気よく服用していくのが必要であり、肝心である。2~3週間服用を続けると、必ず何らかの症状改善につながる徴候が出てくる。
人蔘は漢方では「補薬」に分類され全身を改良し、最後には疾病を治すものであるが、抗生物質のように病原菌に対して即効性をもつものではでない。すぐ効果がでないからとあせらず、あきらめず、たゆまず、根気よく服用していくのが必要であり、肝心である。2~3週間服用を続けると、必ず何らかの症状改善につながる徴候が出てくる。