切手の中の総聯と在日同胞/任正爀
2015年05月18日 09:00 文化・歴史切手は「小さな外交官」といわれるように、その国を理解するうえで格好の素材である。とくに朝鮮の切手は図柄が多様で色彩も美しく人気が高い。1946年の「むくげ」と「金剛山」の切手からはじまり5千種ほど発行されているが、そのなかには総聯結成定周年の記念切手もある。今年には60周年切手が発行されると思われるが、ちょうどいい機会なのでこれまでの切手を紹介しよう。
切手は「小さな外交官」といわれるように、その国を理解するうえで格好の素材である。とくに朝鮮の切手は図柄が多様で色彩も美しく人気が高い。1946年の「むくげ」と「金剛山」の切手からはじまり5千種ほど発行されているが、そのなかには総聯結成定周年の記念切手もある。今年には60周年切手が発行されると思われるが、ちょうどいい機会なのでこれまでの切手を紹介しよう。