太陽節を祝う女性同盟東京顧問の集い／東京・120人でにぎわう

主席を慕い、自負心に輝く女性たち

「太陽節を祝う女性同盟東京顧問の集い」が８日、東京・北区の北とぴあで開かれた。総聯東京都本部の黄明委員長、女性同盟東京都本部の趙英淑委員長、女性同盟中央の梁玉出副委員長、南珠賢副委員長、都内各支部の女性同盟顧問ら120人が参加した。

世代交代

この日集いでは、女性同盟東京顧問会発足後、牽引的役割を果たしてきた役員たちの新旧交代が行われた。15年間会長を務めてきた金福連さん（79）は「ここに集った顧問たちは金日成主席を慕い、ひたすら愛国の道を歩んできた。亡国奴の悲しみと学校に通い学ぶことのできなかった悔しさを胸に、国語講習所、成人学校で朝鮮の言葉と文字、歴史を学び、分会・支部の活動家として組織と同胞社会を支えてきた」と話した。