13の経済開発区の総合計画作成
2015年01月16日 16:45 共和国「国際交流、協力を強化」
朝鮮の13の経済開発区の開発総合計画がそれぞれ立てられた。14日発朝鮮中央通信が、朝鮮経済開発協会の尹栄錫副会長の発言を引用して伝えた。
尹副会長によると、経済開発区の開発総合計画は当該の道(直轄市)人民委員会が作成したもので、インフラ建設を先行させる原則に基づいて建物、道路の建設と電気、通信の供給などが反映されている。
これによって、清津(咸鏡北道)、鴨緑江(平安北道)、満浦(慈江道)、恵山(両江道)の経済開発区、興南(咸鏡南道)、現洞(江原道)、渭原(慈江道)の工業開発区、穏城島(咸鏡北道)、新坪(黄海北道)の観光開発区、松林(黄海北道)、臥牛島(南浦市)の輸出加工区、漁郎(咸鏡北道)、北青(咸鏡南道)の農業開発区に対する開発が積極的に推し進められることになる。