民族的課題を強調/滋賀同胞連続講座最終回
2014年12月24日 13:50 暮らし・活動滋賀同胞連続講座(主催=実行委員会)が12月20日、大津朝鮮会館の2階会議室で行われ、若手を中心に21人が参加した。
この連続講座は、在日朝鮮人に関わる近現代史を見つめ、そこから見えてくる問題と向き合うという企画。最終回となった今回も朝鮮近現代史を専攻している大阪朝高の金一昌教員を講師に招き、現在も続く朝鮮半島の戦時体制と対峙しながら自主の道を歩む朝鮮の国づくりについて話を聴いた。
滋賀同胞連続講座(主催=実行委員会)が12月20日、大津朝鮮会館の2階会議室で行われ、若手を中心に21人が参加した。
この連続講座は、在日朝鮮人に関わる近現代史を見つめ、そこから見えてくる問題と向き合うという企画。最終回となった今回も朝鮮近現代史を専攻している大阪朝高の金一昌教員を講師に招き、現在も続く朝鮮半島の戦時体制と対峙しながら自主の道を歩む朝鮮の国づくりについて話を聴いた。