大阪で「同胞生活相談センター」担当者会議
2014年11月22日 14:59 暮らし・活動同胞の相続問題を学習
総聯大阪府本部管下の「同胞生活相談綜合センター」担当者会議が11月18日、大阪朝鮮会館で行われた。
会議では、2018年までに年間2000件の相談案件受付を目標に掲げてセンターの受付窓口としての役割を一層高めるために、相談件数や相談内容の集計と統計データを正確に積み重ねる問題や、厳しい生活状況にある同胞を支援するための「サラン(愛)の募金」の支援対象者に関する情報交換、NPO法人同胞法律・生活センター通信の積極的な活用などの問題について話し合われた。