親子で地引網、福岡初級アボジ会が主催

福岡初級アボジ会が主催する「親子ふれあい地引網」が7日、福津海岸海水浴場で行われ、保護者と子どもたち95人が参加した。

地引網を楽しむ参加者たち

アボジ会では、さまざまな体験を通じた親子のふれあいの機会を増やそうとイベントを企画。今回は3年ぶり3回目の開催だった。荒天のため、この3年間は中止を余儀なくされてきたが、同日はこの夏最後の快晴となった。

開始前には若手のアボジ会役員が「魚の学習会」を開き、鰭や口、尻尾など触ってはいけない部分や危険な点などについて子どもたちに教えた。