各地ラガーマンが結束強化/東京でフェスティバル
2014年09月04日 09:56 スポーツ闘球協会などが共催、日体大も参加
在日本朝鮮人闘球協会と朝大ラグビー部OB会、東京中高ラグビー部OB会が主催する第5回「在日コリアンラグビーフェスティバルin東京」が8月30日、東京中高運動場で行われた。
安龍濬実行委員長、闘球協会の金武正会長、朝大ラグビー部OB会会長、東京中高ラグビー部後援会の金千一会長、そして朝大の張炳泰学長、日体大の谷釜了正学長、松浪健四郎理事長、日本各地の朝・日ラグビー愛好家など約720人が参加した。
初めて闘球協会が主催団体となって行われた今回のフェスティバルは、地域同胞の「ラグビー熱」をより活性化する場となった。未来の同胞ラグビー界を担う児童、生徒たちを育成し、応援すると同時に、日本各地のラグビー愛好家同士、親睦を深め、結束を強めた。
フェスティバルでは4試合が行われた。