生まれ変わる平壌国際空港
2014年08月06日 10:10 共和国総書記が改築を指示
平壌国際空港は平壌市順安区域にある。国際線、国内線ともに運航している。
2011年8月、金正日総書記は平壌国際空港を現代的に改築することを提案し、第1ターミナルの建設工事を金日成主席の生誕100周年(2012年4月15日)を契機に終えるよう指示した。
工事にあたった軍人建設者たちは2011年9月に着工してからわずか6カ月間で第1ターミナルを建設し、総書記の「遺訓」を貫徹したと伝えられている。
平壌国際空港は平壌市順安区域にある。国際線、国内線ともに運航している。
2011年8月、金正日総書記は平壌国際空港を現代的に改築することを提案し、第1ターミナルの建設工事を金日成主席の生誕100周年(2012年4月15日)を契機に終えるよう指示した。
工事にあたった軍人建設者たちは2011年9月に着工してからわずか6カ月間で第1ターミナルを建設し、総書記の「遺訓」を貫徹したと伝えられている。