原潜「コロンバス」の釜山入港を糾弾
2014年03月11日 11:42 朝鮮半島「朝鮮半島の平和を阻害」
米海軍第7艦隊所属の原子力潜水艦「コロンバス」号と旗艦「ブルーリッジ」号が3日、「フォール・イーグル」米・南合同軍事演習に参加するために釜山海軍作戦基地に入港したことを受け、北南朝鮮では激しい非難の声があがった。
「攻撃型原潜」の撤収を
南朝鮮のインターネット新聞「統一ニュース」によると、全国民主労働組合総連盟(民主労総)、韓国進歩連帯など42の市民社会団体で構成された「戦争反対平和実現国民行動」が4日、ソウルの米国大使館付近で記者会見を開き、原子力潜水艦の釜山入港を糾弾した。