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朝中親善協会結成55周年、北京で朝鮮美術作品展

2013年10月17日 13:27 朝鮮半島

朝鮮中央通信によると、朝中両国親善協会結成55周年記念朝鮮美術作品展示会が10日、北京の公共外交文化交流センターで開幕した。

開幕式には、中朝友好協会の武東和会長と中国人民対外友好協会の活動家、各界人士、中国を訪問している朝中親善協会副委員長である金進範対文委副委員長を団長とする同協会代表団メンバー、朴明浩中国駐在朝鮮臨時代理大使が参加した。

北京で開催された朝中親善協会結成55周年を記念した朝鮮美術作品展示会(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

北京で開催された朝中親善協会結成55周年を記念した朝鮮美術作品展示会(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

武東和会長は演説で、55年間、両国の友好協会が伝統的な中朝友好を発展させるために手を取り合って努力したと述べ、両国の政府と人民の共同の努力によって中朝友好関係がさらに強固になり、新しく発展していることをうれしく思うと強調した。

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