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朝鮮スキー協会代弁人談話、設備輸出に圧力は「国連憲章蹂躙」

2013年08月27日 14:05 朝鮮半島

朝鮮スキー協会が24日、スポークスマン談話を発表し、一部の国が国連「制裁」を理由に朝鮮に搬入される予定だったリフト設備の輸出を阻んだことを非難した。朝鮮では、昨年に開始された大規模な馬息嶺スキー場建設が現在、最終段階で推し進められている。

南の連合ニュースなどによると、スイスとイタリア政府が、朝鮮と契約を結んだ両国内の業者に対して禁輸措置などの圧力を加えたものと見られている。

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