新時代へ鼓舞、決意新たに/4月名節を祝う女性同盟東京顧問たちの集い
2026年04月17日 11:24 在日同胞 暮らし・活動

4月名節を祝う女性同盟東京顧問たちの集いが行われた
4月名節を祝う女性同盟東京顧問たちの集いが15日、北とぴあで行われた。女性同盟中央の南珠賢副委員長、女性同盟東京の趙英淑委員長、女性同盟東京顧問会の金順徳会長をはじめ都内各地から84人が集まり、金日成主席の生誕114周年を盛大に祝った。
笑顔と喜び溢れ

話に花を咲かせる参加者たち
第1部では女性同盟中央の南珠賢副委員長があいさつをした。
副委員長は、祖国では朝鮮労働党第9回大会を成功裡に終え、金正恩総書記の指導のもと社会主義の全面的な発展に向けて新たな変革をもたらしており、第26回全体大会が開催される総聯でも新たな闘争期の準備を精力的に行っていると述べた。続けて、「発展する祖国とともに、総聯隆盛の新しい時代を切り開くために、女性同盟顧問たちが愛族愛国運動を鼓舞し続けてくれることを祈る」と話した。
続いて、第35回在日朝鮮学生少年芸術団の副団長を務めた総聯中央教育局の慎泰廣部長による祖国訪問の帰還報告が行われた。
帰還報告では、公演の練習過程と作品の創作経緯、教員たちの奮闘について紹介。金正恩総書記が在日朝鮮学生少年芸術団と一緒に記念写真を撮ったことに触れ、「在日同胞に対する愛と期待が込められている」と強調した。
第2部では、各地域の女性同盟支部と顧問会で行われた活動を収めた映像が流された後、女性同盟東京の趙英淑委員長による乾杯の音頭で会食が始まった。

足立支部コーラスサークル「ポラムハーモニー」による公演

朝青東京の専従活動家による重唱
朝青東京の専従活動家ら、足立、城南支部が祝賀公演を披露。東京朝鮮歌舞団による公演では参加者たちが歌に合わせて手を繋ぎながら踊り、会場は終始笑顔と喜びで溢れた。

手をつないで踊る参加者たち
民族教育のために奮発
葛飾地域に居住する李清淑顧問(72)は「都内の女性同盟顧問たちが一堂に集うこの行事を本当に待ちわびた」と、笑顔を見せた。葛飾支部では、キムチ作りとその販売で得た収益を東京第5初中へ寄付する活動を43年間にわたり行ってきた。「年齢を重ねても、民族教育と子どもたちの未来を守りたいという気持ちに揺るぎはない。地域同胞社会を活性化させていくためにも、小さいことでも自分ができることを探し行動に移していきたい」(李さん)。
足立支部のコーラスサークル「ポラムハーモニー」の責任者である李京子顧問(88)は、「サークルのメンバーと一緒に歌える時間が組織とのつながりを感じさせてくれる。それが20年近く歌い続ける原動力となっている」と語った。「私たちの歌を聴いて喜んでくれる同胞たちを思い浮かべながら、歌を通じて朝鮮学校と地域同胞社会を活性化させていきたい」(李さん)。
この日、集いの準備を行い、公演で重唱を披露した朝青北支部の廉亨基組織部長(23)は、「顧問たちが各地域で精力的に活動する姿に触れ感銘を受けた。総聯第26回全体大会に向けてより奮闘していきたい」と決意を新たにした。
(尹佳蓮、金莉羽)