〈月間平壌レポート2026年3月〉春の空気に映る前進の息吹
2026年04月08日 09:30 朝鮮半島日常に映る人々の意欲
【平壌発=全基一】3月の平壌は、やわらかな陽気とともに人々の動きがいっそう活発になった。大同江のほとりや街角には春を楽しむ市民の姿が広がった。そんな季節の変化の中で迎えた最高人民会議代議員選挙には、朝鮮労働党第9回大会で示された新たな5カ年計画期間を支えようとする人々の意欲がにじんでいた。
日常に重なる歴史の瞬間
3月に入り、平壌の空気はすっかり春めいてきた。街中の公園や道路沿いのベンチでは、腰を下ろして談笑する人々の姿をあちこちで見かけるようになった。若者たちは肩を寄せ合って語り合い、子どもを連れた家族はゆっくりと散歩を楽しむ。人々の表情には自然と笑みがこぼれ、街全体がやわらかな春の空気に包まれていた。
とりわけ大同江のほとりは、
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