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学校を愛する心を集めながら/千葉県下の支部、団体、分会(班)役員たちの新年決起集会

2026年03月05日 11:13 在日同胞 民族教育

「千葉県下の支部、団体、分会(班)役員たちの新年決起集会」が行われた

「千葉県下の支部、団体、分会(班)役員たちの新年決起集会」が、2月23日に千葉初中で行われた。今年千葉では「ウリ民族フォーラム 2026 in 千葉」(7月5日)は行われ、「千葉初中創立80周年」(11月3日に記念行事)を迎える。これらを輝かせるために行われた集会では、総聯本部の呉泳哲委員長の報告、各団体代表らによる討論が行われ、集会後には懇親会が開かれた。参加者らは、2026年度の要求性と課題を共有し、共に団結し運動を繰り広げていく決意を新たにした。

やっぱり千葉ハッキョが一番

集会には、総聯千葉県本部の呉泳哲委員長、千葉初中の康静恵校長、教育会の金有燮会長、学校創立80周年記念事業の白赳栄実行委員長, 「ウリ民族フォーラム 2026 in 千葉」の呉栄吉実行委員長をはじめとする活動家と教員、商工会、青商会、朝青、女性同盟の代表ら70人が参加した。

昨年創立80周年を迎えた四国初中、西神戸初中から寄せられた応援メッセージ動画を視聴した後、総聯本部の呉泳哲委員長が報告を行った。

委員長は、昨年から「中等教育実施80周年組織準備委員会」が行ってきた実践と経験をもとに、「そうだ!ウリ千葉ハッキョへ行こう!」をスローガンに▼学校の魅力を向上、発信させ、▼学校運営の安定化と教育環境の改善を図り、▼宣伝広報事業を革新し行事を成功させるという3つの課題を掲げ、実行委員会を中心に80周年記念事業を同胞大衆運動として、未来に向けて大きな第一歩(1up)として、推し進めていくと話した。そして、総聯を「同胞第一主義組織」に発展させ、同胞社会と民族教育のすばらしさを伝えるために前に進んでいこうと呼びかけた。

続いて、各団体の非専従代表ら6人が「私とウリハッキョ」をテーマに討論を行った。

各団体の代表ら討論を行った

初めに総聯千葉支部の尹泰俊副委員長(60)が討論した。副委員長は、総聯千葉支部常任委員会を中心とした内外有志らの会「千葉ハッキョ100周年委員会」が、2023年から7回にわたり朝鮮大学校の教員と在学生、卒業生を講師としたトークショー「ウリエミレ」を開催したことに言及。「100の数字は私たちの運動が未来へとつながっていくという象徴であり証明」だとしながら、愛族愛国運動を活性化させ、民族教育発展の転換点にしていこうと話した。

千葉初中に2人の子どもを送り、また来年度に息子が入学する張恵珠さん(43、女性同盟千葉支部・子育て支援部長)は、青商会と朝青と学齢前の子どもたちを対象としたクリスマス会を企画したことについて語りながら「知恵と力を合わせることで、活動の幅が広くなったし、児童・生徒募集事業の重要性を強く実感した。他の団体とも手を取り合い、生徒数を増やすために奔走していく」と語った。

各団体の代表ら討論を行った

親子3代で千葉初中に通う裵瑛姫さん(41、女性同盟西部支部子育て支援部副部長)は「私たちがオモニ会の活動に一所懸命取り組むのは、子どもたちを立派な朝鮮人に育てることができる朝鮮学校の大切さを実感しているから。それが80年前から今日まで代々受け継がれてきたという事実もまた活動の原動力になっている」としながら、全同胞が「やっぱり千葉ハッキョが一番」だと口を揃えられる1年にしていきたいと話した。

一口運動は「自分が朝鮮学校に携わっているという意思表示」だと話した千葉初中教育会の朴英哲副会長(53、総聯西部支部副委員長)は「児童・生徒募集事業と学校運営に全同胞が関心を持ち、大きい成果を上げてフォーラムと創立80周年を迎えよう」と、力を込めた。

学校行事の準備や美化活動、給食提供などの学校支援事業を行ってきた朝青西部支部の髙将基さん(30、朝青千葉県本部副委員長)もまた「一口運動は学校を愛する心を集める活動」と運動の重要性について語りながら「集まった同胞たちが愛好活動の火種となり、できることを自ら探し着実にやっていこう」と話した。

最後に県青商会の金明孝幹事長(37、ウリ民族フォーラム実行委員会事務局長)は、同胞社会と民族教育の2つの柱を立ててフォーラム準備を行っているとしながら「フォーラムを千葉同胞社会の現況を打開し、新しい変革を起こすきっかけにしなければならない。残り4カ月、同胞社会と子どもたちの未来のために駆け抜けていく」と決意を新たにした。

(尹佳蓮)