〈女子アジアカップ2026〉A代表デビューの李誠雅選手/連携強化で初得点を
2026年03月05日 06:30 スポーツ途中出場からゴールに迫る
AFC女子アジアカップ2026に参加している朝鮮代表の初戦・ウズベキスタン戦(3日、オーストラリア)では、大阪朝高出身の李誠雅選手(26、サンフレッチェ広島レジーナ)が後半15分からFWとして途中出場し、A代表デビューを飾った。
李選手は、朝鮮代表の一員として16年9月に行われたFIFA U17女子ワールドカップでの優勝を経験しているものの、A代表での出場は今回が初めてとなった。
試合を振り返った李選手は、途中出場する際、「気負いすぎず、自分のプレーを出そう」と落ち着いた気持ちでピッチに入ったという。一方で、「球際の競り合いや相手とのバトルでは負けない」という強い思いを胸にプレーした。
試合終盤には相手が自陣に引いて守る場面が多くなる中、李選手は周囲の味方選手と声をかけ合いながら、相手DFを引き出すための動きやクロスへの入り方を工夫。ゴール前へ積極的に飛び込み、得点機をうかがった。
味方とのクロスのタイミングが合わない場面もあったが、その点は今後の課題として受け止めている。サイドでプレーするチームメイトともコミュニケーションを重ね、より多くのチャンスをつくり出したい考えだ。
得点を決めるためにも、ゴールまでの「最後の質を高めていきたい」と語る李選手。次戦に向けては、「相手に合わせるのではなく、朝鮮のサッカーをするために、選手同士でしっかりコミュニケーションを取りながら臨みたい」と意気込みを語った。
グループステージ第2戦のバングラデシュ戦は日本時間6日11時から行われる。
(李永徳)




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