公式アカウント

民族教育で培った言語力を発揮/2025年度在日朝鮮学生中央口演大会

2026年02月26日 14:01 民族教育

2025年度在日朝鮮学生中央口演大会が行われた。(写真は東日本大会)

2025年度在日朝鮮学生中央口演大会が東日本(2月1日、東京中高)、西日本(2月13日、大阪府池田市民文化会館)でそれぞれ行われた。

大会は、朗読、詩の朗誦、お話、スピーチ、チェダム(漫才)、芸術宣伝、演劇、英語スピーチなどの部門に分けて行われた。

大会に出場した東西総勢約400人の児童・生徒たちは、日頃の民族教育を通じて培ってきた言語力と話術スキルをいかんなく発揮した。

閉会式に先立ち優秀作品発表会が行われた。東日本大会では100演目の中から6演目が、西日本大会では91演目の中から6演目が優秀作品に選ばれた。

2025年度在日朝鮮学生中央口演大会が行われた。(写真は西日本大会)

東日本大会の高級部・スピーチ部門で「同胞社会の未来を新世代青年たちが担っていこう!(동포사회의 미래를 우리 새세대청년들이 떠메고나가자!)」を披露し、優秀作品に輝いた神奈川中高の朴洸祐さん(高3)は、「自分が自分らしくいられる場所、朝鮮人として堂々と生きていく自分の背中を押してくれる同胞社会を守っていくという決意を、優秀作品発表会という場で観客席にいる同胞たちに伝えることができてとても嬉しい」と、笑顔を見せた。そして、「口演大会を通じて、高い自己肯定感と強い自信を持つことができた。それを4月から始まる朝大での朝青活動でも活かしていきたい」と、決意を新たにした。

(尹佳蓮)