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未来へとつなぐバトン/広島初中高、青商会が人工芝化を主導

2026年02月25日 06:30 民族教育

広島初中高で新たに人工芝グラウンドが整備された。広島県青商会が主導したこのプロジェクトは、同校への関心を高めるとともに、世代を超えて思いをつなぐ契機となった。

地道な姿に感化

広島県青商会は、「ウリ民族フォーラム2025 in 広島」の実践活動の一環として、広島初中高グラウンドの人工芝化に向けたプロジェクトに取り組んだ。しかし、その道のりは平坦ではなかった。

「児童・生徒数が減少傾向にある中で、人工芝にする必要があるのか」「他に優先すべき教育環境があるのではないか」。同胞たちからは慎重な声も聞かれた。一方で、天候によって使用が左右される土グラウンドの整備が、喫緊の課題であったことも事実だった。

青商会は、「環境を整えることこそ最大の教育支援になる」との判断のもと、人工芝化を決断。人工芝プロジェクトを持続可能な事業として設計し、責任者を務める広島県青商会の金正義副会長や鄭慶浩会長らを中心に理解と協力を呼びかけた。冷ややかな反応に直面することもあったが、民族フォーラムを成功させ、実践を積み重ねてきた青商会の姿勢を評価する声も徐々に広がっていった。

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