北海道同胞歴史資料館/青商会が開館し15周年
2026年01月25日 09:00 歴史歴史を後代へ繋ぐ空間

開館15周年を迎える北海道同胞歴史資料館
2011年に北海道初中高内に開館した北海道同胞歴史資料館(以下、資料館)は今年10月に開館15周年を迎える。資料館は、道内の在日朝鮮人史を保存し、後代へと継承する場として運営され続けている。
同胞史を追体験

祖国開放前後に撮影された写真が大きく飾られている
北海道同胞社会の歴史を記録したこの資料館は15年前、「ウリ民族フォーラム2010 in 北海道」(9月5日)の事業の一環として、フォーラムの翌年に当時の青商会メンバーたちの主管で設立された。
地方レベルの在日同胞による初の歴史施設として設立して以降は、在日同胞だけでなく日本市民たちや海外からの訪問者など、年間で約5千人が訪れる施設へと発展した。
館内には写真や新聞などの切り抜き資料が張られた展示パネルスペースをはじめとし、映写室、2台のタッチパネル式資料検索用コンピューター、デジタルフォトフレームなど、近代的な設備が充実している。
展示物の内容は
道内歴史資料館設立へ/同胞史伝える常設館、北海道青商会中心に
〈新しい未来へ〉交流で固めた運動の土台、次の段階へ/朝青北海道