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〈インターハイ・ボクシング〉準決勝/大阪・李健太選手が5冠に王手

2013年08月06日 18:21 スポーツ

「全国高等学校総合体育大会」(インターハイ)のボクシング競技5 日目には、決勝戦への切符をかけ大阪朝高の2選手が出場した。王者の風格を漂わせる李健太選手(ライト級)が判定勝利を収め、決勝戦に進出した。鄭真選手(ミドル級)は惜敗し、3位となった。

大阪・李健太選手(赤)

大阪・李健太選手(赤)

佐賀や福岡の同胞、大阪から駆けつけた大阪朝高ボクシング部員や学父母たちが声援をおくる中、大阪朝高の2選手は気迫あふれるボクシングをみせつけた。

1回戦から3試合連続でTKO勝ちし、高校ボクシング5冠にむけて邁進する李健太選手(ライト級、大阪朝高)は、札幌工業高校定時制(北海道)の阿部龍征選手と対戦した。

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