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在日コリアン女性美術展「パラムピッ」/節目の10回目を迎え

2025年04月03日 14:07 文化

創作の情熱、30年の歩み振り返る

第10回在日コリアン女性美術展「パラムピッ」(바람빛)が3月20〜24日まで東京の品川区民ギャラリーで開催された。

1994年に始まった展覧会は今年で節目の10回目を迎えた。会場には20代から80代まで同胞女性22人の作品39点が展示された。5日間で延べ300人が来場した。

「パラムピッ」は関東地方在住の在日朝鮮人女性を中心としたグループ美術展。メンバーには職業画家や朝鮮学校の美術教員、会社勤めをしながら創作を続ける人、子育てや介護真っ只中の人などさまざまな立場の女性たちがいる。朝鮮語で「風と光」を意味するそのタイトルには、女性であるがゆえに強いられる多忙な日常に埋もれることなく、創作し続ける情熱によって「風を起こし、光を放つ」場でありたいという思いを込めた。

「パラムピッ」10回展のようす。延べ330人が来場した。

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