京都・南で朝・日親善ソフトボール大会
2013年06月15日 14:42 スポーツ「第5回京都南地域朝・日親善ソフトボール交流会」が5月26日、京都市南区内の運動場で行われた。
ここに総聯南支部ソフトボールサークル「東九条クラブ」、京都市水道労働組合、労働組合「きょうとユニオン」の3チームから35人が参加した。
開会式では総聯支部の諸葛檀委員長と水道労働組合の松田國広委員長、「きょうとユニオン」の玉井均委員長があいさつ。京都朝鮮初級学校の新校舎竣工を熱烈に祝い、朝・日関係が厳しい状況だが、このようなときにこそ地域の日朝親善と連帯をより強化していこうと呼びかけた。また、5年間継続してきた交流大会を今後も拡大していこうと述べた。
試合後、参加者たちは南朝鮮会館の屋上で行われた焼肉交流会に参加した。
交流会に参加した日本人士は、このような日朝親善交流が地域で行われていることに感動したと述べ、今後も継続して参加したいと語った。
【南分局】