金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」/13年ぶりに鹿児島・出水で
2024年11月13日 13:27 文化・歴史“何度も観たくなる” “すべてが素晴らしい”
金剛山歌劇団2024年アンサンブル公演「道」鹿児島・出水公演が7日、マルマエホール出水(鹿児島県出水市)で行われた。公演を総聯鹿児島県本部の李清敏委員長、総聯熊本県本部の金慶大委員長、宮崎同胞協議会責任者の黄成秀さんをはじめとする鹿児島、熊本、宮崎の南九州地域に居住する同胞たちと、実行委員会の山﨑幸蔵委員長(出水市日朝友好協会会長)をはじめとする日本市民ら926人が観覧した。
鹿児島県出水市で金剛山歌劇団公演が行われるのは2005、11年以来、13年ぶり3回目。鹿児島、熊本、宮崎を網羅する南九州同胞連絡協議会の責任者、出水市日朝友好協会の理事、会員らで構成された実行委員会はこの間、チケット販売、宣伝活動、協賛広告募集活動を幅広く行ってきた。
多くの来場者に歌劇団の公演を楽しんでもらうため、実行委員らと出水日朝協会の会員ら40人ちかくが