〈私が見た朝鮮 1〉ロヘケレ・カロンダ・アンドレさん（コンゴ）

新型コロナウイルス対策が世界的に緩和されるにつれ、朝鮮を訪れる外国人が徐々に増えてきた。実際に足を運んでこそ、先入観や固定観念にとらわれずその国を正しく知ることができる。アジア、アフリカ、ラテン・アメリカなど世界各国の人々が見た朝鮮の素顔、現地で抱いた思いとは−。（聞き手・李永徳）

コロナ禍の中で遂げた驚きの発展

チュチェ思想国際討論会（４月、平壌）に参加したアフリカ各国の人士たち。左から3番目がロヘケレ・カロンダ・アンドレさん

朝鮮がコロナウイルスの流入を防ぐための国境封鎖措置を講じた期間、私にとって朝鮮の国内事情は非常に興味深かった。朝鮮政府の政策と国民の規律によりパンデミックが根絶されただけでなく、平壌と地方の両方に何千、何万という近代的な住宅が建設され、国の開発活動がますます加速したからだ。

〈私が見た朝鮮 1〉ロヘケレ・カロンダ・アンドレさん（コンゴ）

〈私が見た朝鮮 2〉エレナ・バビチさん（ロシア）

〈私が見た朝鮮 3〉ヴェルマンデル・ヨアヒムさん（在日ベルギー人）

〈私が見た朝鮮 4〉滝沢康子さん

〈私が見た朝鮮 5〉ドナルド・コーターさん（在ロシア米国人）

〈私が見た朝鮮 6〉ゾーイ・ステファンズさん（英国）