〈朝鮮歴史人物〉民族の建国の始祖、檀君(2)
2013年04月03日 14:59 歴史檀君(タングン)神話は、「三国遺事」だけではなく1287年に高麗の李承休が書いた「帝王韻紀」にも記されている。
これは我が民族の祖先に対する格別な尊敬の念と、始祖である檀君に対する深い崇拝心が生んだ説話である。
檀君(タングン)神話は、「三国遺事」だけではなく1287年に高麗の李承休が書いた「帝王韻紀」にも記されている。
これは我が民族の祖先に対する格別な尊敬の念と、始祖である檀君に対する深い崇拝心が生んだ説話である。