フォーラムの骨子と活動計画を共有／「ウリ民族フォーラム in 西東京」実行委第2回会議

実行委員会ではフォーラムの骨子と計画が共有された

「ウリ民族フォーラム2024 in 西東京」実行委員会の第2回会議が3日、西東京第1初中で行われた。総聯西東京本部の金益淳委員長と西東京商工会の任忠先会長、フォーラム実行委員会の黄哲秀委員長（西東京青商会会長）など実行委員らが参加した。

はじめに西東京青商会の李東晳幹事長が、実行委の発足（昨年12月2日）以降から、この日まで繰り広げてきたフォーラム準備事業について報告した。

李幹事長は実行委員らがこの間、西東京同胞社会と朝鮮学校の明るい未来を、理想ではなく現実とするための企画や計画を発案し、昼夜を問わず準備事業に励んできたことに言及。今後も実行委員らは、西東京同胞社会の未来を自らの手で切り拓いていくという決意のもと一心団結しながら、