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報告集会で発言する崔江以子さん(中央)
多文化交流施設「川崎市ふれあい館」の館長を務める在日朝鮮人女性・崔江以子さん(49)がインターネット上で4年以上にわたって、「さっさと祖国へ帰れ」などと匿名の差別投稿を繰り返され、精神的苦痛を受けたとして2021年11月18日、305万円の損害賠償を求めて茨城県在住の40代男性を訴えた訴訟の第6回口頭弁論が5月18日、横浜地裁川崎支部で開かれた。
この日、原告の崔さんに対する本人尋問が行われた。
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