朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議が2月26日、党中央委員会の本部庁舎で招集された。
総会では、新時代の農村革命綱領実現の初年である2022年度の活動状況を分析、総括し、当面の重要課題と国家経済発展のための現段階において提起される差し迫った課題、その解決のための実践的方途を討議、決定する。
金正恩総書記が、総会に出席した。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元の両氏が出席した。
総会には、党中央委員会の委員、委員候補が出席したし、内閣、省、中央機関、道・市・郡級指導的機関の活動家、農業部門と関係部門、単位の活動家が傍聴している。
また、党中央委員会の当該部署の活動家がテレビ会議の方式で傍聴している。
総会では、執行部を選挙した。
金正恩総書記が、総会を司会した。
総会は、上程された議案を一致可決で承認し、第1の議案に対する討議に入り、新時代の農村革命綱領実現の初年の活動状況に関する報告を聴取した。
総会は、続く。
(朝鮮新報)